ガレージハウス〜アルミフレキホースを使った排気改善〜

工具紹介

エンジンオイル交換後の油量確認や、LLC交換後のエア抜き作業等で密閉したガレージ内でエンジンを掛けざるを得ない場合は、仕方なく毎回シャッターを全開にしてエンジンを掛けていました。それでも排気効率が悪く排気ガスがこもっていましたので、今回、アルミフレキホースを使い改善しました!マフラー出口の直径に合うアルミフレキホースをそれぞれ準備し、長さもシャッターの外まで延長できる長さで揃えました。価格は九州ではお馴染みのハンズマンで1本870円(税込)でした。

アルミフレキホース
アルミフレキホース

端面はそのままの状態でマフラーに差し込むとマフラー側にスリ傷が入ると思いましたのでテープを貼り保護しました。

アルミフレキホース テープ貼り付け
MINI COOPER S CROSSOVER R60用 2本

また、当初計画ではアルミフレキホースの終端に排気用の小型ファンを置こうかと思っていましたが、実際に使用してみると意外と排圧が高く、スムースに排気できていましたので設置なしでも問題はありませんでした。

これはTOYOTA AZR60G NOAHで実際に使用した際の写真です。ガレージ内に臭いがこもらず、改善されました!

TOYOTA AZR60G NOAH
TOYOTA AZR60G NOAH
TOYOTA AZR60G NOAH
TOYOTA AZR60G NOAH

NISSAN MARCH K13改のエンジンオイル交換後の油量確認でももちろん使えました。

NISSAN MARCH K13改
NISSAN MARCH K13改

MINI COOPER S CROSSOVER R60のようなマフラー2本出しでも問題なく使えました。

MINI COOPER S CROSSOVER R60
MINI COOPER S CROSSOVER R60

ちょっとしたことですが、とてもガレージライフの質が向上しますのでオススメです。最後までご覧頂きありがとうございました!



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