テーマ説明
新企画 第5弾の投稿となります。S15 シルビアを購入(2015年1月30日)してから現在(2021年4月17日)に至るまでの約6年2ヶ月で、実施したカスタム・故障修理を紹介します。
車両情報
・車種名称:シルビア spec R(ターボ)
・型式:GF-S15
・原動機型式:SR20
・初度登録年月:平成13年(2001年)11月
・車種記号:GBYARUYS15UD4E-BAB KH3(ボディカラー:黒) G(内装色)
1桁目(G)…2ドアクーペ
2,3桁目(BY)…SR20DET
4桁目(A)…後輪駆動(2WD)
5桁目(R)…右ハンドル
6桁目(U)…spec R エアロ
7桁目(Y)…手動6速
8,9,10桁目(S15)…S15
11桁目(U)…ターボ(EGI)
12桁目(D)…国内標準仕様
13桁目(4)…4人乗り
14桁目(E)…spec R エアロ仕様
15桁目(-)…標準仕様
16桁目(B)…プライバシーガラス(リアサイド、リアウィンドウ)
17桁目(A)…オーディオレス
18桁目(B)…キセノンヘッドランプ
整備内容
車両購入後、5番目に実施した作業はカスタマイズです。MARCH AK12 SRで使用していたPioneer製 carrozzeria TS-WX110A 21cm×13cmパワードサブウーファーを取り付けました。こちらも走行性能が向上する案件ではなく、快適性の改善です。取付作業を行う際にRRシート等の部品も外すことで同時に大掃除ができ、充実した作業となりました。
購入部品
今回紹介する作業ではPioneer製 carrozzeria TS-WX110A 21cm×13cmパワードサブウーファーを取り付けておりますが、現在この商品は生産が終了しており、以下の商品にモデルチェンジしてます。シート下などの少スペースへの取付が可能な薄型&小容量設計となっています。

取付手順
この商品の配線作業自体は特に難しくありません。取付説明書通りに取付が可能です。黄色の配線が10A以上供給できる常時電源(BAT)、黒色の配線がボディアース、青/白ストライプが2A以上供給できるシステムリモートコントロール(AAC)、スピーカーライン入力コードがカーステレオとスピーカーの間に分岐するスピーカー配線となります。
作業のワンポイント
今回のウーファー取付作業自体は特に何も参考にならなかったかと思いますので、ここでナビ等の配線をする際のワンポイントをご紹介したいと思います。
まず、1点目は”ボディアースの配線はまとめて1本にすること”です。こうすることで狭いナビ裏のスペースが有効に使えます。私はいつも配線をまとめる際には裸圧着端子と熱収縮チューブを使用しています。
2点目は”集中アースを作成しておくこと”です。ナビ裏側にアースポイントがない車両でボディアースを繋ぐのはなかなか面倒なので、車両のアースポイントからナビ裏側まで配線を延長しておき、ボルトで各アース線を束ねておきます。とっても便利ですのでお試しください。超オススメです。





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