『今までに買った工具の中で、汎用性が高いモノ、これは意外とずっと愛用しているモノ』について今回も紹介していきたいと思います。前回の投稿でお知らせしました通りリジッドラックを紹介します。
リジッドラック購入にあたり、商品を選ぶ上で私が考える判断基準は下記の通りです。
- 最高位は何mmか(自分の使用しているジャッキの抑揚高さとの関係が重要です)
- 能力は何tonか
- どこのメーカーの製品か
- メーカー保証があるのか
- 何段階調整なのか
- 価格はいくらか
上記の条件で判断し、私が過去に購入したリジッドラックは『リキマエダ RD-200G リジッドラック 2TON』です。
- 型式:RD-200G
- メーカー:リキマエダ
- 積載重量:2.0ton
- 最低位:355mm
- 最高位:485mm
- 調整段数:4段階調整
- 価格:13,400円(2019年3月17日時点)
前回紹介しましたMASADA製ガレージジャッキの揚々高さは469mm、このリキマエダ製のリジッドラックの最高位は485mmです。車両をリフトアップする際に、ガレージジャッキと車両の間に約30mmのゴムマウントを挟むと丁度良い高さになる前提でこのリジッドラックを購入しました。
積載重量も2.0tonと十分なスペックであり、PL保険加入済の商品で製品保証も1年間ありますので安心して使用出来ます。強いて悪い点を挙げるとすれば、価格でしょうか。約3,000円程度で一般的なリジッドラックは購入できますが、品質や保証等々の条件を加味して判断すれば、4倍近い金額であっても私は十分に価値があると思います。
最後に私が実際に使用している作業風景を紹介します。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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